こんばんは、Noriです。
アコースティックギターの弦が気が付いたら錆びてきていました。
私は手汗が人より多いのでそのせいで錆びてしまったのか?
一般的にはどのくらいの頻度で交換するかもわからなく、調べてみました。
アコギ弦の交換時期の目安
特にこの期間とは決まっていないみたいですが大体2週間~1か月と書いてあるものが多かったです。
また、見た目で判断する場合
- サビが出ていないか
- 変色していないか
- 光沢が無くなっていないか(曇ったような感じになっていないか)
一つでも当てはまる場合は、交換をしたほうが良いみたいです。
またフレットに当たる部分は段々とツルツルになってきます。
明らかにそこだけ色が変わったようになっていればこれも交換が必要です。
弦交換を行わないと、出てくる弊害
- チューニングが合いづらくなる
- 音が曇ってギター本来のトーンが発揮できない
- 弦がひっかかってチョーキング、ビブラートがうまく出来ない
- 錆びた弦でフレットを削りやすくなる
アコギ弦の寿命を延ばす方法
弦のサビを防ぐには、ギタークロスというギターを拭く布で弦の方もしっかり拭いて、手の脂(あぶら)をふき取りましょう。脂ならついていてもいいんじゃない?と思われるかもしれませんが、この脂には錆びのもとになる水分も含まれています。どちらかというと水分除去のためのクロスらしいです。
私はただでさえ手汗が多いのに、拭くことも知らなかったです。
まとめ
アコギ弦はたくさん種類があり、メーカーや弦の成分により寿命もまちまちです。
「弦が切れるまで換えない」方も多いですが、弦は錆びてくるとチューニングの精度が悪くなります。耳を養うためにも、良い音が続かなくなったら、そのタイミングで弦交換できるといいみたいです!
私の場合 ちゃんとクロスで拭くことから はじめ、1か月に一回は交換するようにしようと思います。
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