こんばんは、Noriです!
今回は赤羽方面に行ってきました。
大体の相場を調べるために赤羽で安い物件を探し、内見させて頂くことに!
そのついでに空き家も探してみました。
赤羽は飲み屋街のイメージでしたが、イメージそのままで昼から飲んでいる人がたくさんいました。
また、昼過ぎなのにキャバクラのキャッチが居たり、なかなかすごい街だなと。
まずは内見した物件を
赤羽駅徒歩14分
築年数70年
共同トイレ、風呂無し、4.5帖
こちらの条件でいくらだと思いますか?


薄暗い廊下をとおり、部屋を見せてもらったら、部屋自体は 思ったよりきれいでした。
家賃は25,000円!
かなり安い方なのではないかと思いました。
その後、赤羽近辺の空き家を探してみました。
赤羽の西側は高低差が激しく、今まで探した町の中でも一番坂が多くキツかったです。
さらに、結構古い建物が多いのに、空き家(廃墟候補)の家がなかなか見つからず、寒いなか探し続けること3時間!
何かが貼ってある、ボロボロの物件が。

なかなかの空き家?をやっと発見しました。
あたり一面、ゴミが捨てられていたりして、北区役所から、特定空き家に指定しますとの紙が貼ってありました。
ちなみに特定空き家とは、2015年5月、倒壊などの危険性の高い空き家を減らし、所有者に対し適切な管理と活用を促す「空家等対策の推進に関する特別措置法(通称:空き家対策特別措置法)」が全面施行されました。これにより、「特定空家等」(以下、「特定空き家」という。)に指定された空き家の所有者が、自治体の指導にもとづいた改善を怠った場合、50万円以下の過料が科されるようになったほか、固定資産税額の軽減措置対象から除外され、大幅な増税が行われるようになっています。

実際に特定空き家の紙が貼ってあるのは初めて見ました。
この後、もう1件発見し、寒くなった体を温めるために、町中華のチャーシュー麺を食べて終了しました。

この季節の冷えきった中でのラーメンは格別でした!
本日の2件も大家を探してコンタクトを取って行きたいと思います!
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